我が家では子供が生まれる前から布おむつで育てようと決めていました。
と言っても僕は紙おむつとの違いがよくわかっていませんでしたけど。
布おむつのメリットは、こんな感じでしょうか。
- 子供の肌にやさしい(一番大事!)
- 頻繁に交換しないといけないので子供とのコミュニケーションが増える
- 子供のことをよく観察するようになる
- おむつが外れるのが早いらしい
- (たぶん)紙おむつよりお金がかからない
デメリットというと。
- 洗濯が面倒
- 外出する時に荷物が多い
- 吸収できる水分が少ないので頻繁に交換しないといけない
最後の吸収できる水分が少ないことで問題が起きました。
生後6ヶ月を過ぎる頃から1回のおしっこの量が増えたせいか、寝ている最中のおしっこを吸収しきれなくなり、布団が濡れてしまうようになりました。
夜中も頻繁に交換してあげるべきなんでしょうが、うちの子供はおむつが濡れていても泣かずに寝ていて気づいてあげることが出来ませんでした。
それでも紙おむつは使いたくないな〜と思っていましたが、このseventh generation(セブンスジェネレーション)の無添加・無漂白おむつを見つけたのでさっそく使ってみました。
セブンスジェネレーションの無添加・無漂白おむつはコチラから購入できます
日本では作られていない? 無添加・無漂白おむつ
このおむつは、アメリカの自然派ブランド「seventh generation(セブンスジェネレーション)」の製品です。
7世代先のことを考えるって意味でセブンスジェネレーション。エコですね〜。
国産のものがあれば迷わずそれを使っているんですが、調べてみても日本のメーカーで無添加・無漂白おむつを作っているところがないんですね〜。
この紙おむつを輸入して販売しているのが cuna select というショッピングサイトです。
紙おむつ以外にもオシャレで可愛い子供用品を扱っていて、ついつい余計なものを買ってしまいそうになります。
当たり前だけど無漂白だから茶色い
これが本来の色なら、普通の紙おむつはどんだけ白いんだーって思っちゃいますよね。
漂白するための薬品は使っていませんし、吸収力を高めるための刺激が強い吸収剤も使っていません。
においは普通の紙おむつと変わらないと思います。
はき心地は大人の僕にはわかりません(笑)
ただ、布おむつより体積が小さいので足が動かしやすそうです。
吸収力は申し分ありません、普通の紙おむつは使ったことがないので比較できませんが、布おむつと比較すれば十分すぎるぐらい吸収します。
在庫がなくなり苦しまないように、ある程度のストックを
いつも5個ぐらいまとめ買いしてます。
2・3ヶ月間ぐらいアメリカのストライキの影響でおむつが入荷せず苦しんだ経験があるので、ある程度ストックを持っておきたいのです。
その間は Amazon で1.5倍ぐらいの値段のやつを買っていました。。。(泣)
cuna select では、8000円(税別)以上の購入で送料が無料になりますし、まとめて買うのがいいと思います。
経済的には厳しいけど、やっぱり紙おむつは楽
最近は、寝る時と外出する時にはこの紙おむつを使うようになりました。
布おむつは最初におむつを買ってしまえば、あとは洗濯の洗剤と水道代ぐらいですが、紙おむつは毎月のように買い続けないといけないです。
しかも、この無添加・無漂白おむつは普通の紙おむつの倍ぐらいの値段がしますし、家計にはかなり痛いです。
けど、子供にやさしく安心できるものを使ってあげたいから、パパは頑張って働きます。
布おむつ派の方も、一部を紙おむつにすることで精神的にも肉体的にも少し楽できますよ〜。
このセブンスジェネレーションの無添加・無漂白おむつの他にも魅力的が商品がたくさんあるので cuna select アクセスしてみてください。
たまにcuna selectでセブンスジェネレーションの紙おむつが在庫切れの状態になる場合がありますそれでもセブンスジェネレーションの紙おむつが欲しい場合は個人で輸入できます。輸入と聞くと難しく感じるかもしれませんが、普通のインターネットショッピングと変わりません。eVitaminsというサイトを利用するのですが、日本語に対応しているので英語がわからなくても大丈夫です。
それと少し割高になってしまいますが、Amazonでも販売されている場合もあります。