赤ちゃんに離乳食を食べさせたり、自分で食べる練習をするのにスプーンを必ず使うと思うのですが、木製のスプーンって意外と売っていないんですよね。赤ちゃん用品店で売られているのはプラスチック製ばかり。
別にプラスチック製でもいいじゃない? っていったらお終いですが、やはり木に触れながら成長するっていいと思うんです。
プラスチック製と比べて丈夫ですし、重さもほとんど変わりません。それから熱が伝わりにくいので熱くないのがいいですね。
それで、どうせならおしゃれな木製のスプーンがいいなと思っていたら見つけました。スナオラボのむくりスプーン。安心の国産です。
日本国内で職人が手作り
おしゃれでかわいい。
天然の木を使用して、日本国内の工場で職人がひとつずつ手作りしています。
仕上げには蜜蝋のワックスが使われています。蜜蝋とはミツバチが巣を作る時に分泌する蝋(ワックス)で、安全な成分でロウソクや化粧品など幅広く使われています。スナオラボのむくりスプーンには天然素材だけで作ったオリジナルの蜜蝋が使われているそうです。
口にくわえる部分が浮くので衛生的
スナオラボのむくりスプーンの「むくり」はこれのことです。
横向きにした時に口にくわえる部分が浮きます。テーブルの上とかにスプーンを置く場合でも衛生的で安心です。
まぁ育児していると次第に気にしなくなっちゃうんですけどね(笑)
左利き用もあります
スプーン自体が曲がっているので左手で持った場合にはうまく使う事ができません。しかし、このスナオラボのむくりスプーンは左利き用もあるので、そちらを購入すれば問題ないと思います。
木はメープルとチェリーの2種類があります。どちらも丈夫な木で、色の好みで選べばいいと思います。僕が購入したのは淡い色のメープルです。
木製のものは使い続けていくうちに風合いが変わってくるのがいいですね。子供の成長とともにどうなっていくか楽しみです。
「一生食べ物に困らないように」という願いを込めて銀のスプーンを贈る習慣がヨーロッパの方であるそうですが、それを真似して日本でも木のスプーンを贈る人が増えているそうですよ。ギフトとして贈るのも良さそうですね。
このスナオラボのむくりスプーンの他にも魅力的が商品がたくさんあるので cuna select アクセスしてみてください。