我が家では布おむつとセブンスジェネレーションの無添加・無漂白の紙おむつを併用しています。
このセブンスジェネレーションのおむつ、海外セレブも愛用しているということで価格がなかなかに高いです。ちなみに我が家は今のところセレブではありません(笑)
一般的なおむつを購入したことがないので「高いなぁ」と思いつつも、実際にどれぐらいの金額の差になるのかわかっていません。ということで一般的なおむつとの価格を比較してみることにしました。
セブンスジェネレーションのおむつ
僕がセブンスジェネレーションのおむつを購入しているのはcuna selectというオシャレなベビー用品を扱うショッピングサイトです。一時期おむつの在庫がなくなってしまいAmazon(Amazonに出店しているどこかの業者)から購入していたんですが5割ほど高い価格でした。他にセブンスジェネレーションのおむつを販売しているショッピングサイトは見たことがないので、実質cuna select一択になるんじゃないかと思います。
cuna selectで販売されているセブンスジェネレーションのおむつは2,268円(税込)です。我が家は現在ステージ3(7kg〜13kg)のサイズを利用していて、このサイズではひとつのパッケージに31個のおむつが入っています。比較のために新生児用のサイズ(36個入り)で計算すると、1個あたり63円(税込)ですね。
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一般的なおむつ
一般的なおむつってひとまとめにしてしまいましたが、いろんな種類があるんですよね?
このサイトを参考にさせていただきました。
⇒新生児用の紙おむつ6種類を男目線でガチ比較してみた
パンパース、メリーズ、ムーニー、グ〜ン、GENK!!。
GENK!!ってのは初めて知りました。生産国が不明な製品も多いんですね。すべて日本で作られていると思っていましたけど。GENK!!も今調べてみたところ台湾となっていました。
で、新生児用の1枚あたりの価格はというと13円〜19円(税込)。実店舗とかの安売りだともっと安いタイミングもあったりするんですかね?
4.5倍の価格でした!!
一般的なおむつの価格を平均的な14円として比較すると、セブンスジェネレーションのおむつは4.5倍の価格でした。セレブですね(笑)
我が家みたいに子供のことを考えてお金を惜しまないって家庭もあるでしょうし、消耗品にそんなお金はかけられないから徹底的に安いものって家庭もあると思います。それは価値観の違いなのでどちらでもいいと思います。
我が家は布おむつとの併用なので、紙おむつを使う量は1日あたり2〜3枚ほどで、1月あたり2パッケージ=4,500円ほどの金額になります。これをすべて紙おむつにしてしまうと家計が火の車になりかねないので、セレブじゃない家庭は布おむつとの併用をオススメします(笑)
セブンスジェネレーションのおむつに興味がある方はこちらの記事をどうぞ。