健康・美容

美容にも健康にもコラーゲン

9f0fb5168b0c267ba4bca9482d5f1ed7_s

美容サプリメントといえばコラーゲンでしょう。たくさんの種類のサプリが売られていますし、コラーゲン鍋や豚足などコラーゲン推しの食品はたくさんあります。そんなコラーゲンは「キレイになりたい女性のもの」と思われがちですが、実は老若男女問わず、人間の健康にとっても大切な成分なのです。

人間のタンパク質の30%はコラーゲン

コラーゲンはタンパク質の一種です。真皮(肌の奥の部分)、骨、靭帯など体のいたる所に存在しています。体中のコラーゲンをすべて合わせるとタンパク質の30%を占めるぐらいです。とても多いですね。

体内のコラーゲンは20歳をピークに歳と共に減少していきます。減少するにつれ美容・健康に影響が出てきますので、サプリメントなどで補って若々しい体を維持したいものです。

美容とコラーゲン

コラーゲンが減少することで、美容に関しては以下のような影響が考えられます。どれも女性の悩みの上位にランクインしてそうですね。

  • 肌のハリがなくなる
  • 肌の潤いがなくなる
  • 肌にシワ、たるみができる
  • シミができやすくなる
  • 髪のハリ、つやがなくなる

健康とコラーゲン

また、健康に関しては以下のような影響が考えられます。

  • 動脈硬化につながる
  • 骨がもろくなる
  • 傷の治りが遅くなる
  • 視力が落ちる
  • 歯周病になりやすくなる
  • 膝、腰などが痛くなる
  • 免疫力が低下して病気になりやすくなる

一見コラーゲンに結びつかないような項目がありますが、想像以上に健康に深く関係している成分がコラーゲンなのです。

コラーゲンにも種類がある

では、コラーゲンを補給するとします。食べたコラーゲンがそのまま体内のコラーゲンになるわけではありません。食べたコラーゲンは一度消化され、体内で再び合成されて体のコラーゲンとなります。そのためコラーゲンを選ぶ基準として吸収されやすさに注意する必要があります。コラーゲンが豊富に含まれる食品でも吸収されにくいものとなると効果が期待できないからです。

また、ハイドロキシプローリンというアミノ酸がコラーゲンにどれだけ含まれているかも重要です。この成分が体内でコラーゲンが合成される際に関係しており、多く含まれるほど効果が期待できます。

コラーゲンには動物性コラーゲンと海洋性コラーゲンがあります。動物性コラーゲンは豚足、鶏皮、牛スジなどの動物に含まれるコラーゲンで、海洋性コラーゲンはスッポン、フカヒレ、魚の皮など海などに住む動物に含まれるコラーゲンです。

動物性コラーゲンは熱に強く加工しやすいため多くの商品で使われています。しかし、吸収されにくく、臭いにクセがあるというデメリットがあります。

海洋性コラーゲンは熱に弱く加工に手間がかかるため高額のものが多いです。ただ、吸収されやすく、臭いもほとんどないため、最近のコラーゲンサプリメントの主流はこちらにです。

ビタミンCで効果アップ

ビタミンCはコラーゲンを体内で合成する際に必要になります。ビタミンCが十分にないと、せっかく摂ったコラーゲンが無駄になってしまいます。コラーゲンと一緒にビタミンCが配合されているサプリメントもありますが、コラーゲンの合成以外にもビタミンCは体にとって良い成分なのでプラスで摂ることをオススメします。ビタミンCは水溶性のビタミンなので、摂り過ぎても尿と一緒に排泄されるので問題はありません。

20歳をピークに体内のコラーゲンは減少していますので、早い段階からコラーゲンを補充して健康でキレイな体を目指してください。

ちょっと期待はずれだった有機野菜・無農薬野菜のミレー前のページ

コラーゲンのサプリメントに効果はあるのか?次のページ

関連記事

  1. 健康・美容

    点鼻薬が手放せない、アレルギー性鼻炎と点鼻薬性鼻炎で苦しんでました

    僕は小さい頃からアレルギー性鼻炎に悩まされ続けてきました。アレルギ…

  2. 健康・美容

    1日3回の○○○ 理想の腸内環境とは?

    ウンチは腸内環境のバロメーターです。腸の健康状態はウンチを見ること…

  3. 健康・美容

    乾燥肌の保湿ケアは水分+油分

    冬は寒さだけでなく乾燥に注意が必要です。冬は四季の中で最も乾燥する…

  4. 健康・美容

    おすすめの無添加歯磨き粉

    小さい頃は何も気にせず家にあった歯磨き粉を使っていたと思いますが、…

  5. 健康・美容

    シリアルの食べ過ぎでダイエットを失敗させないように

    いまや米、パンに次ぐ第三の朝食として人気のシリアル。その中でも特に人気…

  6. 健康・美容

    花粉症の症状を抑える乳酸菌

    とうとう花粉症デビューしてしまったかもしれません。花粉症はつらい・…

PAGE TOP