先日、甥っ子が6歳の誕生日を迎えたので、誕生日プレゼントにドイツのハバ社のゲーム「スティッキー」を購入しました。甥っ子はよくiPadのゲームをやっているイメージなので心配です。まぁ自分も小学生からテレビゲーム三昧だったので、そんなに変わらないですね。デジタルのおもちゃが面白いのは間違いないですが、今となってはアナログなおもちゃの良さを感じます。自分たちの子供にはアナログなおもちゃの楽しさを知って欲しいと思ってます。
ドイツでは友人や家族とボードゲームなどで遊ぶことが多いそうです。家族との時間を大切にするってのも見習いたいところです。家族でボードゲームやるとか楽しそう。今から我が子とやるのが楽しみです。
プレゼントを探すのに利用したのは、木のおもちゃと絵本の専門店 カルテットです。僕はおもちゃをほとんどこのお店で購入しています。
⇒6歳の誕生日プレゼントにおすすめのおもちゃ | 木のおもちゃ カルテット
複雑なルールのゲームだと、甥っ子が自分に都合のいいルールを作ってしまって勝負にならなくなりそうなので、シンプルなゲームを選びました(笑) ボードゲームとかはもう少し大きくなってからですね。
シンプルだけど意外と難しいゲーム
ルールは簡単。束ねた棒が倒れないように1本ずつ抜いていくだけというシンプルなゲームです。棒はプラスティックの見えるかもしれませんが木製です。やっぱりおもちゃは木製でしょ。
最初に棒と立てるのが意外と難しくて、棒を束ねるリングを横に振りながらやるといい感じに立ってくれます。机が滑りやすい時はハンカチとかフェルトとかひくといいそうです。うまくやれば最後3本までいけるそうですが、滑りにくい机じゃないと難しいかもしれませんね。僕が下手だったからかもしれませんが。
対象年齢は6〜99歳となっていますが、6歳になってなくても十分遊べます。皇室の愛子さまが3歳の誕生日にプレゼントしてもらったそうですよ。そう聞くと6歳には物足りないんじゃ? と思ってしまいがちですが、全然問題ありません! 甥っ子と真剣勝負しましたが、僕が1本目を抜いただけで崩れてしまいました。想像以上に難しい。大人でも十分楽しめます。もちろん6歳でも。
余談ですが、このスティッキー、甥っ子が通っている保育園にあるとのことでした!(笑) 自然派は保育園なので、少なからず心配があったのですが、予感的中でした。それでも喜んでくれたので結果オーライなんですが。
遊び方の動画もあるので見てみてください。
⇒【バランスゲーム】 HABA スティッキー|ハバ社(ドイツ) | 木のおもちゃ カルテット