車の窓の上に付いている手すりのようなもの、アシストグリップと呼ばれるものらしいです。乗り降りする時の補助や揺れる時に掴まるために付いてますが、僕は手が楽なのでよく掴んでいます。
後部座席のチャイルドシートに座っている子供の横に座り、僕がこのアシストグリップを掴んでいると、子供が真似をしてアシストグリップを掴もうとするんですが手が届きません。車に乗るたびに悲しい声を出すので、子供用のつり革がないかと探していたら見つかりました。それもいつもお世話になっているcuna selectで。
【Codo mono Coto(コド・モノ・コト)】こわっかはコチラから購入できます
電車などで子供用のつり革として
ご覧のように、ちょうど子供の手の届くところにつり革があり掴むことができます。とっても嬉しそうでパパは嬉しいです。これで心置きなく僕もアシストグリップを掴むことができます。
この「こわっか」という商品は、「電車に乗っている時に子供がつり革に掴まれないので、子供が掴まれれる高さにもつり革があればいいのに」という想いで開発されたそうです。僕も小さい頃はつり革に掴まれず早く大人になりたいなと思ったものです。カバンやベルトに付けることで、荷物などで手がふさがっている時にも子供がつり革に掴まることができます。さすがに歩いている最中などに捕まり続けるのは難しいかもしれませんが、乗り物に乗っている時は安心ですね。
耐荷重は20kgとなってますが、無理してぶら下がったりするのは止めた方がよさそうです。カバンとかベルトの方が先に壊れそうです。輪っかは木製でメープルの無塗装でサラッとした触り心地が良いです。電車などのつり革も木製だと温もりがあって良いなとも思いました。