車のイヤホンプラグのFMトランスミッターが壊れてBluetoothのFMトランスミッターに換えてから4ヶ月ほど経ちました。その時にブログにも書いたように、いちいちケーブルを繋ぐ必要がなくなり、毎日のカーライフがめちゃくちゃ快適になりました。
高音質のBluetoothの仕様に対応しているFMトランスミッターを購入したので、音質もかなり満足のいくものでしたし、イヤホンプラグのFMトランスミッターで発生していた干渉でビックリすることもなくなりました。干渉とは近くで同じ周波数のFMを使用する人や車がいた時に相手の聴いている音楽が流れてくる現象のことです。
満足なカーライフだったのですが、しばらく使っているうちに音飛びが気になるようになりました。。。
曲の開始時が何かおかしい
音飛びするのは曲の開始時がほとんどで、曲の一部が抜けるような感じです。いったん音飛びした後は普通に再生してくれるのですが、また次の曲が始まった時にプッと飛ぶのです。必ず音飛びするわけではないけど、かなりの確率で発生します。アルバムから違う曲を選んだり、次の曲の操作をした時などには発生しません。
これは推測ですが、少しずつ音楽データの転送が遅れていき、曲の開始時にそれをリセットする的なことをやっているんじゃないかと。それでその時に音飛びが発生するのではないかと。エンジニアらしく推測してみました。
あとは機器とソフトの組み合わせによるのかな? ってことで、普段使っているGoogle Play MusicではなくiOSの標準のミュージックアプリでも再生してみましたが、やはり同様に音飛びが発生しました。
高音質なBluetoothの仕様を使っているからかもしれませんし、僕が使っているJ-ForceのJF-BTFMAXKってFMトランスミッターが悪いのかはわかりません。他のFMトランスミッターでも確認してみたいところですが、壊れてもいないFMトランスミッターを買い換えるほど無駄なことはしたくないので、これはこれとして我慢することにします。
説明書には
と、ここまで書いたところで、JF-BTFMAXKの取扱説明書を見てみたところ。。。
再生中に音が止まる・途切れる場合、FMトランスミッターとスマートフォンの間隔を狭めてください。スマートフォンをカバン・ポケットから出してください。と記載されていました。
普段、車に乗る時にスマートフォンはポケットに入れているか、運転席のドアポケットに置いているので、ちょっとFMトランスミッターに近い位置に置いてどうなるか試してみたいと思います。これで音飛びが解決したとしても、いちいちポケットから出すのは嫌だなぁ(笑)