今シーズンといいつつ、2月〜5月で25kgの柑橘を食べました。
しかも食べたのが1歳の子供っていう(笑)
意外に長い柑橘のシーズン
食事の度に子供のフルーツ要求がすごいんですが、ミカンは手頃な大きさだし、包丁で皮をむく手間もありませんし、バナナとかと比べて甘さが控えめなので重宝します。
「コタツにミカン」というイメージがあるように、ミカンのシーズンは冬です。小さいころの記憶では冬の間中は家にミカンがあったような気がするのですが、意外と販売している期間って短いんですね。
子供には無農薬・無化学肥料の安心・安全なフルーツを選んで買っているのですが、近所の自然食品のお店では都合よくミカンが手に入らないことがありました。手に入ったとしても数日で食べきってしまうぐらいのペースでしたし。。。
ということで、ネットで購入しようといつもの流れになりましてミカンを探すんですが、シーズンオフはどこも同じようで販売していません。そこで見つけて注文したのが伊予柑です。たしか、小さい頃に伊予柑も食卓に出てきたことあったなぁと懐かしく感じました。
伊予柑はミカンと違って身を包んでいる薄皮ごと食べることができません。なので、薄皮をむいて子供に食べさせる必要があり面倒でした。味は気に入ったようで美味しそうに食べてました。僕と一緒で酸っぱいものが好きみたいです。
伊予柑もすぐに無くなり、もう一度注文しないととショッピングサイトを見ていたら、今度は不知火が登場していました。不知火はデコポンとも呼ばれるやつです。僕は大人になってからデコポンを知りました。見た目はゴッツいんですけど、薄皮も食べれて満足度の高いやつです。清見とポンカンって品種を掛け合わせて作られた品種で、なかなかの成功例らしいです。
意外とデコポンのシーズンが長くて、合計で20kgもデコポンを注文しました。きっと来年はもっと注文するでしょう(笑)
デコポンのシーズンが終わり、次は甘夏を注文しました。名前に夏って入っている通り夏にかけてシーズンになる柑橘ですね。
そうです、柑橘のシーズンは長いんです。ひとつひとつの品種のシーズンは2〜3ヶ月でも、そのシーズンが少しずつずれているため、1年の半分ぐらいは柑橘のシーズンになっています。
専門家ではないですし、品種も把握しきれないのでシーズンをまとめるってことはしませんが、ショッピングサイトのメルマガなどを見ていると旬のフルーツや野菜を知ることができるので、それを注文するのが一番だと思います。
安心・安全の野菜・フルーツを産地直送
僕が利用しているショッピングサイトは「ふるさと21」です。無農薬、無化学肥料、有機栽培、自然農法など安心で安全な野菜やフルーツを販売しています。注文をすると全国各地の生産者から直接商品が送られてくるので、とても新鮮な状態で食材をいただくことができます。
送料無料の商品も多いですし、それほど値段が高いという感じはしません。むしろ、この質でこの値段なら十分と思えるほどです。
農薬や化学肥料を使わない農業は、消費者に安心を与えるだけでなく、地球環境にも優しいです。子供に安心な食材を食べさせてあげるだけでなく、環境の大切さなどを教えるキッカケにもしてみてはいかがでしょうか。
定期的に届くメルマガで旬の食材を知るのも楽しいですよ。柑橘のシーズンが終わったら次は何のフルーツを購入しようかなぁ。