福井から長野までマイカーで旅行に行ったのですが、さすがに一泊二日じゃ運転が大変だろうということで、富山県でもう一泊することにしました。
富山県ではリバーリトリート雅樂倶ってリゾートホテルに泊まってみたかったのですが、直前ということもあり予約がとれませんでした。
富山駅の近くでそれなりに豪華そうなところ、ANAクラウンプラザホテル富山か、富山エクセルホテル東急かで迷いましたが、富山エクセルホテル東急の方が2016年に客室をリニューアルということだったので、こちらを選びました。
部屋は31.3㎡のハリウッドツインを選択。セミダブル(120cm)のベッドが2つくっついているのがこの部屋だけでした。他の部屋だとベッドとベッドの間に隙間があり、寝相の悪い我が子は落下してしまいます。このベッドでも落下してしまいましたが。。。
お値段は朝食込みの大人2名で24,000円。そんなに安いわけじゃないので結構期待してたんですが、ちょっと期待はずれでした。
ビジネスホテルなのかな?
富山駅の目の前にあるCICビルにホテルが入っています。
駅前のホテルということで? ホテルに駐車場はありません。近くにホテルの契約駐車場があり、その駐車場の駐車券をホテルで精算します。1泊で1,200円でした。
駐車料金はさておき、駐車場からホテルまで荷物を運ぶのが大変でした。いつも大荷物で駐車場と部屋を2〜3往復しないといけないのですが、今回はさすがに大変でした。
それと、このホテルではチェックイン後に荷物を部屋に運んでくれるサービスはありません。高級ホテルばかり選んで泊まってきたからか、荷物は運んでもらって当たり前って感覚になっていました。荷物を運ぶホテルと運ばないホテルの境界線はどこにあるんでしょうか。
部屋はこんな感じ。最近は、部屋に入ってすぐに写真を撮ろうにも娘が写り込んでしまいます(笑)
このホテルが期待はずれだった一番の理由は、トイレとホテルが一緒だったことです。The ユニットバスって感じ。事前にホテルの詳細をチェックしていれば気づけたことなんですが不覚。
ちなみに、もうひとつのANAクラウンプラザホテル富山もトイレとお風呂が一緒っぽいんですけどね。新しいホテルだと別なところが多いんでしょうね。次からは気をつけたいと思います。
朝食では外国人の方が多くてビックリ。これが北陸新幹線による富山と福井の格差なんでしょうか。チェックアウトの際に聞いてみましたが、アフリカっぽい感じのお客さんはJICAの方でした。それ以外では台湾からの観光客が多いそうです。立山黒部アルペンルートが人気らしい。
総合すると、ちょっと高いビジネスホテルなのかな?
北陸にも外資系ホテルが早くできて欲しい。。。と思っていたら金沢にハイアットができるっぽいですね!
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