ダスキンと言えばこの黄色いモップでしょう。
20年前の子供時代に家で使っていましたし、今住んでいる妻の実家でも現役で使っています。
この黄色いモップに見覚えがある人は多いのではないでしょうか?
(ちなみに、ダスキンの公式サイトには黄色いモップが載っていません)
毎月、ダスキンのおばちゃんが集金にくるんですが、この黄色いモップって1ヶ月で800円(税抜き)もするんですね!
お高い。。。僕がお金払っているなら即解約だな。
そんなダスキンモップ、高いだけあって使い捨てのクイックルワイパーなどと比べると、やはり使い心地はいいです。
モップに染み込んだ吸着剤がホコリやハウスダストを吸着するので、汚れの取り残しや、ホコリが落ちたりすることが少ないように感じます。
モップのホコリはどうする?
今回、気になったのはモップに付いたホコリをどうするかです。
モップの交換周期は4週間。ほぼ1ヶ月間使い続けるのでホコリが付きすぎてヤバいですよね。
ホコリが付いた状態だと逆に汚れるんじゃないかって心配になりますよね。
(ちなみに、これは大丈夫らしいですのですが気持ち的に)
昔は庭でモップをパタパタしてホコリを落としていました。今では考えられませんね(笑)
田舎でしたので大丈夫でしたが、アパートやマンショではご近所トラブルですね。
今は掃除機でモップのホコリを吸い取っていますが、掃除機を出すのが面倒でモップを使っているのに、なんだか本末転倒な感じです。
ダスキンでもスタイルクリーナーという置き型の掃除機を一緒にレンタルしています。これは便利そう。だけど、これはこれでレンタル料金と別売りの紙パック代が必要です。
モップのホコリの取り方、ダスキンのサイトのよくある質問にある模範解答はこうです。
大きな綿ボコリは取り除いていただくと、4週間気持ち良くお使いいただけます。
モップをゴミ袋の中に入れ、口をしっかり持って上下に振ると、大きな綿ボコリは落とせます。
大きなホコリはパタパタで落とすぐらいで、基本はそのままで1ヶ月使い続けるってことですね。
それでもスタイルクリーナーという商品を出しているわけですから、ダスキン自身も推奨ではないのかな?
ということで、あまり神経質にならず掃除機なり、ゴミ袋に入れてパタパタするなりして大きいホコリだけ取って1ヶ月使い続けましょうってことでした。
ゴミ袋に入れずにパタパタするとホコリが部屋中に舞い上がってしまいますので、それだけはやめときましょう。
将来マイホームを建てたとして、ダスキンモップが使えるなら使いたいんですけど、モップとスタイルクリーナーのセットで月額1500円は高すぎてダメですね。それならルンバを買っちゃいそう。ちなみに、ダスキンでもロボット掃除機のレンタルあるようです。もっと高いけど(笑)