8歳の甥っ子のクリスマスプレゼントに購入しました。
「スピードカップス」ってゲームです。
甥っ子は普段、iPadやテレビゲームでばかり遊んでいるので、おじさんはアナログゲームをプレゼントします。
他のプレゼントと比べて魅力がなかったのか、ラッピングをとるなり「わ〜、ありがとう〜」と全く感情のこもってないリアクションをして、開封もされずに放置されました(笑)
しかし、クリスマスパーティーが一段落ついてからこうやって遊ぶんだよ〜って説明してあげたところ、興味を持ち遊んでくれるようになりました。
それから、僕の妻や、甥っ子の父親と一緒にゲームで勝負をしていましたが、なかなかに盛り上がっていました。
個人的には、かなり当たりなプレゼントだったと思っています。
ドイツの人気ゲーム
ドイツのAMIGO(アミーゴ)社のゲームです。
ルールは簡単で、5色のカップを並べる・積み上げるスピードを競うゲームです。
課題カードを瞬時に読み取る判断力と、素早くカップを積む瞬発力がポイントです。
並べるか積み上げるか、その順番は課題カードによって決まります。
そして完成した時に「チンッ」と鳴らすベルが楽しい。
購入するまでは、カップの大きさが普通の紙コップぐらいかな? と思っていましたが、大分小さかったです。
課題カードは24枚。横に並べるのと、縦に積むのが半分ずつです。
縦に積む方のカードが絵柄的に判断に迷うことが多く、早く積み上げたとしても順番が間違ってしまうことがありました。
子供から大人まで幅広く遊べる
対象年齢は6歳、2〜4人で遊べます。
さすがに、3歳の娘にはまだ無理でしたが、ベルをチンッてやって楽しんでいました。
スピードが要求されるので年配の方と一緒にやるのは難しいかもしれませんが、子供から大人まで一緒に遊ぶことができます。
やってみるまでは、小学生の甥っ子の圧勝だろうと思っていましたが、さすがにまだ大人の方が強かったです(笑)
子供とやるときは手加減を忘れずに。
拡張パックもあるらしい
拡張パックも販売されていて、カップや課題カードを増やすことができます。
課題カードも並べるのと積み上げるのが組み合わされたものもあり、難易度が一気に上がりそうです。
絵に自信がある方は自分で課題カードを描いてみても面白いかもしれません。
(描いた本人が圧倒的に有利でしょうが)
ジェンガぐらいにシンプルで楽しく、長く遊べるゲームだなと感じました。
(ジェンガはひとりでも出来るのが良いよね!)
年に数回でも家族や友達と遊んでもらえると、おじさんは嬉しいなぁ。
我が家も子供が大きくなったら、ぜひ一緒にやりたいゲームです。
この記事へのコメントはありません。