先日、子供の誕生日にユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)に行ってきました。
夏休み前の7月上旬の平日火曜日ということで、非常に空いていて快適に過ごすことができました。
また、夏ということで水や雪(ほぼシャーベット)を使ったイベントもあり、暑さを忘れ楽しむこともできました。
ただ一つストレスに感じたのは、蚊に刺されたことです。
ディズニーランドには蚊がいない?
「ディズニーランドには蚊がいない」という話を聞いたことがありますか?
蚊は、池や水たまりなどの流れがない水場があると発生してしまいます。
ディズニーランドでは水を循環させ流れをつくることにより蚊の発生を防いでいるそうです。
それでも、ディズニーランドで蚊に刺された人はいるそうですが・・・
USJでは普通に刺された
USJもディズニーランドと同じで、蚊はいないだろうと思い込んでいましたが、そんなことはありませんでした。
USJが蚊の対策をしているかどうかはわかりません。
僕と子供が蚊に刺されたのは、子供向けエリアのユニバーサル・ワンダーランドの「アーニーのラバーダッキー・レース」の周辺です。
「モッピーのバルーン・トリップ」や「エルモのゴーゴー・スケートボード」の裏側に位置しているので、行ったことがない人も多いかもしれません。
初めて子供を連れて行った時には、その場所の存在に気づきませんでした。
僕が刺されたエリア以外でも、USJの中にはいたるところに水場が存在しているので、どこでも刺される可能性はありそうです。
蚊の隠れ家となる、背の低い植物が存在するエリアは要注意ですね。(どこにでもあるか・・・)
とにかく、蚊の発生時期である4〜11月(特に6〜9月)は対策しておくと安心ですね。
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