夏のアンダーヘアーの蒸れが気になったため、お手入れの方法を調べてみました。
そもそも「アンダーヘアー」って言葉すら知らなかった自分。ブラウザのシークレットモードで色々と調べました(笑)
調べてみると、結構お手入れしている男性も多いことがわかりました。
⇒アンダーヘア用トリマーって何なの? どうなの? 業界震撼の「メンズボディトリマー」で編集長が実際に剃ってみた | GetNavi web ゲットナビ
自分の周りではお手入れしているなんて話を聞いたことがないので驚きました。話していないだけで実は・・・みたいな人はいるかもしれません。
昔、一度ハサミでお手入れしたことがあったのですが、その後のチクチクがかなり気になったという記憶があります。
それが嫌だな〜と思って、毛を焼き切るヒートカッターってものも気になったのですが、最終的には上のリンクの記事にあるパナソニックのボディトリマー ER-GK60 を購入しました。
スタイリッシュで持ちやすい本体
とてもスタイリッシュ。
3種類のアタッチメントが付属しています。これはアタッチメントを付けていない状態です。
デリケートゾーンは、アタッチメントを付けない状態で使用しないでくださいという注意書き。
痛い思いはしたくないので、ちゃんとアタッチメントは付けて使用します。
その他の部分、ワキ・スネ・下腹部とかはアタッチメントなしで剃れます。
アタッチメントなしでも歯は隠れた状態なので、カミソリみたいに肌が切れるってことはないので安心です。
肌ガードアタッチメント。
毛がぬれた状態では使えないのが注意点です。
ボディトリマーはお風呂場で使うイメージだったので、必然的に毛はぬれているイメージでしたが、シャワーを浴びる前に使いましょう。
長さそろえアタッチメント。
3mm、6mmの2種類のアタッチメントが付属していました。
後継機の ER-GK70 には、9mm のアタッチメントも付属しています。長めにそろえたいって人はそちらを購入するといいかと思います。
3mm、6mmってすごく短いように思えますが、実際にトリミングしてみるとそこまで短くはならないです。10mm ぐらいは残ってそうな感じです。
このアタッチメントも毛がぬれた状態では使えません。フサフサした状態で使いましょう。
使用感は? やっぱりチクチクする
まず、6mmの長さそろえアタッチメントで、ワキとVゾーンをお手入れしました。
毛が絡んで痛い思いをしたらどうしよう? と心配していましたが、まったく問題ありませんでした。
6mmのアタッチメントでも短くなりすぎずいい感じに仕上がりました。
次に、アタッチメントなしで、おへそ周りから下腹部(通称ギャランドゥ)をお手入れしました。
最初はアタッチメントなしで使用するのが怖かったのですが、こちらも何も問題ありませんでした。
アタッチメントなしの方は、つるつるになっていい感じです。
そして、お手入れ後ですが・・・
やっぱり、3日間ぐらいはチクチクしました。
チクチクが嫌で、頻繁にお手入れしようって気持ちにならないのが残念な点です。
何回かやっていれば慣れるもんですかね?
お手入れは簡単
充電はこんな感じ。なんか新しい。
満充電で約40分使用できます。
本体は丸洗いが可能で、使用後は刃に注油します。
パナソニックのヒゲトリマーを使っているのですが、その刃が大きくなったバージョンでした。
右が付属しているオイル。使い切ったら左のパナソニックのオイルを購入する必要があります。
使用頻度によりますが、付属のオイルだけでかなり長い期間使用することができると思います。
合わせて購入したエチケットカッター
ボディトリマーと一緒に同じくパナソニックのエチケットカッターを購入しました。
鼻毛、眉毛、ヒゲなど顔のお手入れに使うやつです。700円ぐらいで安かったです。
一度お手入れすると戻れない
お手入れしてみると、想像以上にスッキリして気持ちがよかったです。
特におへそ周りの毛なんかは水着の時など見られることもあったので、そこがキレイになったのは良かったと思います。
今となっては、以前のようなフサフサの状態には戻りたくないな〜という気持ちです。
この記事へのコメントはありません。